2016年06月25日

サンプルスコア動画公開【オルガン楽譜】

演奏参考用のスコア動画を公開しました。

Vincenzo Galilei「Qual miracolo Amore」for Organ
(V・ガリレイ「何という奇蹟をアモーレは」オルガンのための)


このオルガン編曲譜はすでにMusicBells出版から販売されているものですが、サイトのサンプル音源よりも若干音質が向上して聴きやすくなっています(ピッチは半音高い440Hzに変更されています)。楽譜内容の確認や、ご購入された方の参考となれば幸いです。

なお同曲は チェンバロによる参考用サンプル も公開しています。

▶楽譜を購入したい方は以下のリンクからお入り下さい。
 http://music-bells.com/?pid=73056150

▶曲と演奏に関する詳細は こちら にて。

posted by アッキー at 14:57| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | オルガン曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月28日

楽譜出版のご案内

今日はオルガン独奏用編曲である “V・Galilei:何という奇蹟をアモーレは” 出版開始のお知らせです。

Vincenzo Galilei:“Qual miracolo Amore” for Organ
(※)出版番号MB1511 全4ページ PDF版¥300 印刷版¥800
1表紙.gif
※上記の表紙は出版番号がMB1357となっていますがMB1511の誤りです。


楽譜サンプル
2サンプルMB1511.jpg

上記の楽譜は ミュージックベルズ出版 から購入することができます。
(曲の詳細、その他は以前の記事かショップのサイトをご覧下さい)

楽譜には1段マニュアル(鍵盤)用・二段譜と2段マニュアル+ペダル鍵盤用・三段譜の2種類が付属しています。レジストレーションに関する指定はありませんので奏者の任意で決めて下さい。

主に中級者向けの編曲になっていますが、曲の音域が約2オクターヴと狭く、ごく基本的な古典対位法(3声)で構成されていますのでオルガン入門者にも十分演奏可能であると思います。ペダル鍵盤の音域がやや高音寄りになっていますが、電子オルガンなどで演奏する場合にはペダル音域をトランスポーズしたほうが踏みやすくなるかもしれません。また1段マニュアル用の楽譜に関してはポジティーフ・オルガンやチェンバロ、ピアノ等の楽器でも演奏可能になっています。

オルガン用の編曲譜は少々珍しいものでもありますので、この機会にみなさまのご利用お待ちしております。

posted by アッキー at 03:37| 北海道 ☔| Comment(0) | オルガン曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月11日

V・Galilei:Qual miracolo Amore オルガン用編曲

今日の音楽紹介はルネサンス時代の作曲家 Vincenzo Galilei(ヴィンチェンツォ・ガリレイ:1520頃〜1591)作曲の Qual miracolo Amore(何という奇蹟をアモーレは〜3声のカンツォーネ)オルガン用編曲版です。

Vincenzo Galileiは、かの有名な Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)の父親であり、優れたリュート奏者、作曲家、音楽理論家として活躍していたようです。この度取り上げた本曲は原曲の詳細が不明なのですが、私の使用した資料には歌詞が併記された白符定量譜として書かれていたことから、もともとは声楽曲ではないかと思われます。現在ではリュートやギター独奏などで弾かれることもあるようですが、カンツォーネらしく親しみやすいメロディーを持ち、曲名からも想像できるように穏やかで優しい響きを持っていることが特徴といえます。

Qual miracolo Amore:何という奇蹟をアモーレは
オルガン用(又は他の鍵盤楽器)編曲版

使用音源:Garritan Personal Orchestra4/Aria
使用音色:Pipe Organ
レジストレーション:Flute
ピッチ:カンマートーン415Hz
チューニング:equal temperament
(※上記サンプルは1段マニュアルの例になります)

この編曲はもともとチャペル・ウエディングでの使用を想定したものなので、全体のテンポを遅めにとり、穏やかなレジストレーションを選択することで、礼拝堂等での演出効果を考慮したものとなっています。楽譜(出版予定)には1段マニュアル用とフル・オルガン用(2段以上のマニュアルとペダル)の譜面が付属していますが、1段マニュアル用の楽譜に関してはポジティーフ・オルガン、チェンバロ、ピアノ等の鍵盤楽器での演奏も可能です。使用される音域は c-d2 の約2オクターヴとなっています。

同曲:チェンバロでの例

使用音源:The Conservatoire Collection
使用音色:フレミッシュ1段鍵盤
レジストレーション:8’+8”
ピッチ:カンマートーン415Hz
チューニング:Kirnberger3

チェンバロやピアノでの独奏曲として扱う場合はテンポを速めにとり、鮮やかな音色で軽快感をだすと良く合うと思います。楽譜上には書かれていない即興的な装飾音なども入れてみると雰囲気が出るでしょう。このあたりの解釈は奏者の任意で決めて下さい。

楽譜は現在出版の準備を進めていますが、少々時間がかかることが予想されます。出版開始の際はこのホームページでお知らせしますのでよろしくお願い致します。 現在販売中です

posted by アッキー at 03:02| 北海道 ☔| Comment(0) | オルガン曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする