2020年02月19日

楽譜出版のご案内(フルートアンサンブル)

本日はバッハのオルガン曲でも特別有名な、「小フーガト短調BWV578」フルートオーケストラ版、販売開始のお知らせです。

J.S.Bach「Fugue g-moll BWV578」
for Flute Orchestra

出版番号MB2672 スコア11ページ(パート譜付き) 
難易度★★★☆☆(中級) 
演奏時間:3:30前後
PDF版¥2,000 印刷版¥3,800 ☞Twitter
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👉上記の楽譜は MusicBells 出版から購入することができます

●編成
Piccolo × 2
Flute × 4
Alto Flute × 2
Bass Flute × 2
Bass Flute in F
Contrabass Flute
Contrabass(String Bass)

このスコアはこれまで無料楽譜として配布されていたものですが、以前の楽譜レイアウトを大幅に変更したコンパクトなスコアへと改訂し新版として再出版することになりました。

特徴として、一つの声部が複数のパートによって重複しながら提示されたり、原曲のモティーフを元にした新しい声部等も(控え目に)含まれることから少々印象の異なる部分があるかもしれません。全体的には「オルガンのレジスター効果」を意識しながら演奏するとより良い響きになるでしょう。又、極端な高音域や跳躍は用いられず、全パートごく一般的な音域・奏法で展開されますので中級程度から演奏が可能かと思います。

尚、「Bass Flute in F」は 低音部記号上で5度の移調。「Contrabass Flute」は 低音部記号上で実音 の表記となっています(※パート譜も同様です。読みにくい場合は奏者側で書き換えて下さい)。

フルートオーケストラはレパートリーが少なく選曲に苦労するという話を聞いたことがありますが、もしこの音楽が多少なりともお役に立てるのであれば幸いです。多くのアンサンブルのご利用をお待ちしております。
posted by アッキー at 15:43| 北海道 ☔| Comment(0) | 吹奏楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

出版済み楽譜の補遺

今日は既に出版済みの楽譜ですが、ラヴェル:ピアノのための「鏡」より《道化師の朝の歌》管楽アンサンブル版(吹奏楽)の説明補遺をしたいと思います。これまでブログでは紹介していなかったスコアですが、ポツポツと出ることもある様ですので、検討している方は参考にしてみて下さい。

M.Ravel:「Alborada del Gracioso」from Miroirs
for Mixed Chamber Wind Ensemble

出版番号MB0687 スコア42ページ(パート譜付き) 
難易度★★★★★(上級)8分程度 
PDF版のみ¥3,000(※印刷版はありません)
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【 編 成 】
1ピッコロ(※第3フルートへ持ち替えあり)
2フルート
2オーボエ
2バスーン
1(Es)クラリネット
4(B) クラリネット
1(Es)アルト・クラリネット
1(B) バス・クラリネット
1ハープ
2(C)トランペット
2(F)ホルン
1バス・トロンボーン
2コントラバス(※第2ベースは5絃又は変則調弦)
1ティンパニ
1カスタネット
1スネア・ドラム

【 参考音源 】※音声レベルが小さいのでヴォリュームを大きくして聴いて下さい
※上記はMIDI音源によるイメージです。実際の印象と異なる場合が(かなり)あります

▶上記の楽譜は MusicBells 出版から購入することができます。

まず注意点として一般的な吹奏楽とは異なり、編成にはサックス群が含まれないことに留意下さい(故に管楽アンサンブル版としています)。また楽器数は上記の通りではありますが、クラリネット群に関しては指揮者判断で多少増やしても問題ないと思われます(サックス群を含めて各音域に適したユニゾンとして演奏させても良いかもしれません)。吹奏楽ではあまり用いられないハープが使われますがピアノでも代用が可能です(但しあまり奨励はされません)。コントラバスは5絃を使うのが好ましいですが、4絃の場合はLow-Cの変則調絃(第2ベースのみ)として下さい。

この編曲はもともとある団体からの依頼により作成されたものでしたが、その時の要望でラヴェル自身のオーケストラ編曲版の響きを生かす方向で作られています。よって管楽器等の特殊奏法がそのまま書かれていることもあり、演奏がやや難しい部分もあると思われますが、比較的少人数によるクリアーな音質はすっきりした印象を持つものになると思います。大きな編成を持つ事が困難な吹奏楽団などにもおすすめです。

みなさまのご利用お待ちしております

posted by アッキー at 09:58| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 吹奏楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月24日

楽譜出版のご案内

今日は シューマン:子供の情景より「トロイメライ」金管十重奏版
販売開始のお知らせです。

R.A.Schumann:「Träumerei」
from KINDERSZENEN Op.15 for Brass Dectet

出版番号MB1608 スコア8ページ(パート譜付き)
PDF版¥800 印刷版¥1,300 演奏レベル:★★☆☆☆(初・中級)
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楽譜サンプル
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上記の楽譜は ミュージックベルズ出版 から購入することができます。

編成は B♭-Tp.×2 F-Hr.×4 Tbn.×2 B・Tbn Tuba の十重奏になっています。また原曲の調性はFメジャーですが、この編曲ではE♭メジャーへ移調し金管楽器で吹きやすい調性へ変更しています。

中間部のホルン・ソロの部分で第一ホルンにやや高い音 (記譜音Hi-A♭〜実音D♭) が現れますが、その他の楽器に関してはごく一般的な音域で展開されますので、レベル的に中級アンサンブル程度で問題ないと思われます。メロディーを担当するトランペット以外の楽器群はロングトーンが中心になりますので全体のピッチとブレス・タイミングに注意しながら演奏してみて下さい。

トロイメライは親しみやすいメロディーをもち、曲も短いことからコンサートはもちろん、ちょっとした余興などにも向いている音楽と思います。ハーモニーが揃ったときには大変美しい響きが生まれますので、この機会にぜひご利用してみて下さい。

posted by アッキー at 22:40| 北海道 ☔| Comment(0) | 吹奏楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする