2019年12月22日

毎年恒例?

この時期になると恒例の行事に、次年度の「制作企画の選定とその資料準備」という(ちょっと面倒な)作業があります。

私は基本的に「思いつきのノリや勢い」でいきなり音楽を作り始めることは殆どなく、イメージであったりインスピレーションが湧いた時には、まずその思考や方法論を具体的な形で文章化(プロット化)した企画書を作成しアイディアの方向性を極力明確化させる所から始めます。いわゆるアーティスティックな考え方とは真逆なタイプですが、制作におけるムラが少なく、毎年コンスタントにそれなりの数を持って何らかの作品が完成していくというのが利点です。この年末作業は、その都度書いてきた企画案が本当に有用なものであるのか、それとも単なる上っ面の気まぐれであったのか・・等を厳しく自己批判しながら吟味し、次年度の目標を明確に設定するという重要な時期でもあるのです。

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決定した企画はすぐにも作業開始できるように楽曲編成別のスコアテンプレート(※大まかなレイアウト、記譜記号等の情報やサンプル音が埋め込まれた五線データ、これが以外に手間が掛かる)があらかじめ作成され、資料も含めてファイル化されます。PC内にも略同じ内容の電子ファイルが用意されますが、最悪時のバックアップという意味でも印刷されたデータは重要な存在ですね。

それにしても、やっている事は会社員(この場合は企画課?)の其れとあまり変わらないような気も・・

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現在の進行状況は8割方といったところ。内容によっては新規で資料等の作成が必要になることもありますが、クリスマス前後くらいを目処に慎重に来年度の目標を定めて行きたいと考えています。

手っ取り早く勢いで音楽を創り他人に評価されたい(=ポップスでは必須かも?)というアーティストタイプな人には不適な方法論でありますが、こういうやり方もあるということを知ってもらえれば幸いです。
posted by アッキー at 00:59| 北海道 ☔| Comment(0) | 日記&雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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