2018年08月21日

楽譜出版のご案内(室内楽)

本日はM.ラヴェルのピアノ組曲「クープランの墓」より全6曲《混合九重奏版》楽譜販売開始のお知らせです。このスコアは以前《無料楽譜》として度々お問い合わせがあったものですが、この度有料版として置き換えを致しました(※無料楽譜に関してはこちらもご確認下さい)。

M.Ravel:《Le Tombeau de Couperin》
for Mixed Winds & Strings Ensemble
(管・絃九重奏)

出版番号MB2340 スコア76ページ(※パート譜は付属しません
難易度★★★★★(上級)PDF版のみ¥2,500
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【 曲 目 】
1.前奏曲
2.フーガ
3.フォルラーヌ
4.リゴードン
5.メヌエット
6.トッカータ(全6曲)

【 編 成 】
フルート、オーボエ、クラリネット(A管&B♭管)
Fホルン(Muteあり)、バスーン、
ヴァイオリン I & II、ヴィオラ、チェロ(全9楽器)

▶上記の楽譜は MusicBells 出版から購入することができます。

混合九重奏というとちょっと特殊な編成に感ずるかもしれませんが、この場合は〈木管五重奏+絃楽四重奏〉で、ある意味ミニチュア・オーケストラと考えても良いでしょう。前奏曲、フォルラーヌ、リゴードン、メヌエットの4曲はラヴェル自身のオーケストラ編曲版をベースにした構成となり、残りの2曲、フーガ、トッカータに関しては私自身がオーケストレーションを施したものです。

各パート1名のシンプルな編成のため、全体の響きがクリアーで全員に(重要な)活躍の場があることが特徴。但し、シンプルゆえにごまかしがきかず、各奏者の音を慎重に聴き合いながら合奏することがコツになります。また(特にアマチュア・アンサンブルの場合は)普段なかなか競演の機会が少ない管楽器グループ と絃楽器グループの交流の場(?) として演奏するのも良いかもしれません。

ラヴェルの音楽は構造が緻密であることから、アンサンブルの合奏精度を上げる練習にも向いているように思います。レベルを問わず多数の演奏者各位のご利用お待ちしています

posted by アッキー at 01:13| 北海道 ☔| Comment(0) | 室内楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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