2018年03月25日

楽譜出版のご案内

今日はギターソロのための楽譜販売開始のお知らせです。

J.S.Bach:リュートのための「前奏曲ハ短調 BWV999」より
ギターソロ用d-moll移調譜
(※TAB譜、運指付き)
"Prelude, BWV999" from Prelude in c-minor for Lute

出版番号MB2224 スコア3ページ 難易度★★★☆☆(中級)
1分半程度 PDF版¥300 印刷版¥800 Twitter
譜例.png

【Score Sample】 演奏=アンドレス・セゴビア


▶上記の楽譜は MusicBells 出版から購入することができます。

このスコアは、ギターは弾けるが全く楽譜(五線譜)が分からない、譜読みが苦手、又は異なるジャンル(ポピュラー等)の方々が、クラシック音楽をもっと"身近に気軽に簡単に"演奏できることを目的に作られたものです。

市販されている多くのクラシックギター用楽譜はTAB譜併記されているものが少なく、譜読みが苦手な方にとって少々敷居が高いことは事実。慣れない音を探している内に飽きて来たり疲れてしまったり、気力そのものが失せて弾くことを止めてしまったなどよく話に聞くところです。よってここではTAB譜による全ポジション、運指、セーハ位置等が全て書かれ、そのまま演奏すればとりあえず形になるものとなっています。

音のポジション・運指は私自身が用いている方法ですが、響きを重視した上で一定したパターン化を行い、無駄な動きを極力省いた合理的なものとしてあります。数カ所にストレッチコードが現れますが、手が小さい等で押さえが厳しい場合は1カポで弾くのも良いかもしれません(※その場合は、チューニングを半音下げた状態での1カポ(=実音でD-Key)をお勧めします)。また右手の扱いに関しては基本的にパターン化された4フィンガーピッキングのスタイルになります。

演奏上の注意点として、この曲をギターで演奏する場合、五線譜(原曲)に書かれている第ニ拍目のBassの休符は無視して延ばしたままにする のが一般的です。タブ譜にはその点を考慮して二分音符指定(又は二分付点)をしてますので、そのまま弾くと良いでしょう。

クラシックギターを想定したものではありますが、スティール絃のアコギやエレキギターでも演奏可能。特にピックを用いる場合は高度なピック捌きが必要になり、オルタネイト、エコノミー、スキッピング等の総合練習として良いリックになるはずです。

まさに「ヤングギター虎の穴!」(←知ってますかコレ?)という感じでしょうか?。エレキギターにディストーションをかけて速弾きするなんていうのも面白いと思います。メタル小僧にもオススメですね

今回は1曲のみの提供ですが、ゆくゆくは数十曲程度を集めた"TAB譜付きクラシックギター名曲選集"としてまとめてみたいとも考えています。

posted by アッキー at 08:30| 北海道 ☔| Comment(0) | ギター曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。