2019年03月03日

おやき(お菓子)

私の住む北海道で《おやき》といえば "今川焼き" のことを指します。店舗により様々な仕様があり、餡を基本としつつもクリームであったりチーズが入っていたりとヴァリエーション豊かです。

その中でもここ40年くらい変わらない味・・それが北海道河西郡芽室町中美生にある「メムロスキー場」、通称 "嵐山" ロッジ内にある《ファーストフードまさおか》のおやきです。

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私がこの「メムロスキー場」に出入りし始めたのは実に2〜3歳の頃。ロッジでいつも休憩中に食べていたお気に入りのメニューといえば、チープな味の醤油ラーメン(いわゆる学食系)と、この "おやき" であり、その時の印象は40年ほど経った今でも鮮明に覚えています。

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このおやき店「ファーストフードまさおか」は、芽室町の老舗《まさおか菓子店》が出店しているとのこと。40年前当時も同店であったのかは定かでありませんが、味も形も仕様もぜんぜん変化がない(と感じる)んですよね。変わったのは値段が150円になっていた(その頃は5〜60円?)ということでしょうか。

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この「まさおか」のおやき・・たしかに美味いです。ただ、スイーツガイド等で紹介される有名店のような"至高の味"というわけでもありません。子供や学生なんかが好みそうなちょっとチープな庶民の味という感じ。しかし、いわゆる高級なものからは感じられない素直で安心できる味というのがこの「まさおか」のおやきの特徴であるとも思います。

ちなみに上の写真は買ってから2時間ほど経ったものですが、冷めても生地がボソボソになったり餡やクリームが凝固していないのはなかなか優れもの。質の良い生菓子は冷えた後でも美味さを保つと言われますが、これが100年の伝統を持つという老舗《まさおか菓子店》の職人技なのかもしれません。

今年は雪が少なく、スキー場も短いシーズンとなりそうですが、「メムロスキー場」に立ち寄られた際にはぜひ「まさおか」のおやきを食べてみて下さい。
posted by アッキー at 00:28| 北海道 ☔| Comment(0) | 日記&雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする