2016年09月25日

台風の爪痕

先月、8月30〜31日にかけた台風10号の記録的な大雨により、私の住んでいる十勝地方も川の氾濫や住宅の流出、床上床下浸水など多大な被害が発生しました。

あれからひと月ほど経って、周りもだいぶ落ち着いてきたこともあり、今更ですが国道38号線・札内橋下の「札内川河川緑地運動公園」という場所へ確認に行ってきました。ここは、野球場、バスケットボール&テニスコート、パークゴルフ場などが隣接する河川敷総合運動施設で、休日などは多くの人が集まる憩いの場として解放されています。2004年には"ラリージャパン札内SS"として使用されたことでも有名です。

普段は常にきれいに整備されている公園なのですが・・

バスケ&テニスコート
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流入した土砂がそのままで、畑のような状態です・・

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テニスコートもひどいですね。これではしばらく使えなさそうです。

野球場(だったはず?)】

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野球場はみごとに消滅し、流木しか残されていません。

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いつもは整備されている周辺の遊歩道も消えています・・

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周りにはあらゆる所に木の残骸が散らばっています。

パークゴルフ場

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ここは駐車場だった気がしますが、とんでもなく陥没しています。

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これはトイレでしょうか?、流されてしまったようです。

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かなり広い範囲での土砂流出が見受けられます。

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深い所では2メートル近くえぐられています。

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ティーグラウンド・・すでにパークゴルフ・コースとしては成り立っていません(この状態でプレーするのもある意味面白いかもしれませんが)。

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流木まみれで放置されている看板が切ないです。

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あらゆる場所がこのように通行出来ません。施設自体が消滅してしまい、復旧にはそうとう時間がかかりそうです。

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現在は穏やかに流れる札内川ですが、このような氾濫があったとはちょっと信じられないですね。

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地形そのものが変わってしまった場所も多々見受けられます。

この札内川以外の場所も少し確認してみたのですが、河川敷の林が丸ごと消滅していたり、見たことのない川の流れが出現していたりと今回の大雨で相当変わってしまったようです。

私の住んでいる場所(帯広市郊外)は川から離れ、やや高い位置にあるので特に問題はなかったのですが、隣の芽室町、清水町では大きな被害を受け、現時点でまだ復旧していないところもあるそうです。また、交通の要所といえる鉄道や道路(JR石勝線、国道274号線(日勝峠)等=年内復旧は困難な見通し)なども分断され、流通にも影響が出ています。北海道に住んでいると台風や大雨などの災害は遠い地域の話と考えがちなのですが、個人単位でも可能な範囲で対応を考えておいた方が良さそうです。行政もこの度の被害を受けてどのような対策を施すのか、これから注目していきたいところですね。

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posted by アッキー at 22:44| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行、地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月02日

楽譜出版のご案内

今日は ギターの名曲として名高い、A・バリオス "大聖堂" より「前奏曲」ピアノソロ版 販売開始のお知らせです。

A.Barrios「Preludio」from “La Catedral” for Piano Solo
出版番号MB2048 スコア3ページ PDF版¥500 印刷版¥900
演奏レベル★★★★☆(中・上級) 演奏時間:約2分半程度
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※サンプルが無いため、原曲(ギター)の演奏動画を紹介しています。


▶上記の楽譜は MusicBells出版 から購入することができます。

ギター演奏では淡々と弾かれることが多い「前奏曲」ですが、このピアノソロ版ではピアノの機能を生かしたダイナミズムの大きい音楽が展開されます。

基本的構造そのものは原曲とあまり変わりませんが、曲が進むにつれて和音が厚くなり音響レベルが増幅されていきますので、全体の整合性を考えた上でダイナミクスをうまくコントロールしていくことがポイントです(杓子定規に弾くと一部のみ大げさな表現になってしまい全体バランスを欠く可能性があります)。また、テンポはインテンポを保ちつつも適度にルバートを行うと良い効果になるでしょう。

なおこの楽譜は「前奏曲」のみであり、他の楽章(2/3楽章)は含まれないことにご注意ください。

みなさまのご利用お待ちしております

posted by アッキー at 17:50| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月25日

楽器の清掃?

イギリスで、バグパイプの内部に繁殖していた菌を吸い込み続けた演奏家が亡くなったそうです。

★バグパイプ内の菌で男性死亡? 管楽器奏者に警鐘
(8/24)yahoo!ニュース提供
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演奏後の管楽器というものは想像以上に水分が管内に溜まっており、実際に見てみるとびっくりしてしまいます。たまに恐ろしくカビ臭い楽器を見かけることがありますが、あれは残留水分に様々な菌類が繁殖している状態なのでしょう。どうやら亡くなった演奏家は人体に悪影響を与える菌類に当たってしまったようです。楽器の清掃って重要ですね。

私自身は絃楽器(または鍵盤)弾きなので管楽器奏者ほどメンテや清掃にこだわらない傾向があるのですが、よくよく指板や絃などを観察してみると、緑色の物体(明らかにカビですね)が様々な部分に付着しているのが見て取れます。特に湿度の高い時期は楽器を触らなくてもカビ化してしまうのですから何ともタチが悪い・・当然演奏後のカビを触った手が口に入れば非常に不衛生で、今回のように後々何らかの健康被害が出ても不思議ではないと思われます。実は今まで然程気にしていなかったことなのですが、これは何かと問題かもしれません。

というわけで、サビだらけだったギター絃の交換&メンテナンス・清掃を実施してみました(3ヶ月ぶり位か?)。

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最近はあまり練習する機会もないのですが、やはり綺麗な楽器はたまに弾いても心地良いものです。管楽器に限らず絃楽器も定期的に清掃・メンテナンスしておいたほうが良さそうです。

posted by アッキー at 03:25| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記&雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする